「行ってきましたよ、名古屋市中川区 キャナルリゾート」

昼間も妻と娘(長女、次女)の不在を良い事に好き勝手に模型製作に熱中したというのに、更には翌日は月曜日だというのにその月曜日が有給休暇であるという事から調子に乗って
「行ってきましたよ、名古屋市中川区 キャナルリゾート」。

っていうかキャナルリゾートって港区じゃないんだね。今書きながら初めて知った。
日曜の夜しかも日付が変わる時間帯前後ならばきっと空いているだろうとかしやま君(白線の内側/あたらしいまち/孤独部)と行ってみたのだが、いやはや予想を裏切ってやっぱり混み合ってたぜキャナルリゾート。
凄いなあ、よくもまあこんなに若い人達が集まるものだと言いたくなる程若い人達ばかり。見たところ20代の人達なんだろうか。翌日仕事とかないのかな、と自分の事を棚に上げて思ったりする等、した。

キャナルリゾートを選んだのは『泳げる水風呂』があるらしいと聞いて興味をそそられたが故である。
キャナルリゾートの水風呂といえば5メートルくらいの長さのものがあったんじゃないかな、あれも泳ごうと思えば泳げちゃうよなと思いつつ、新しい水風呂が出来たのならば是非チェックしたいと足を運んでみると特に新しい水風呂が出来たという気配もなく、成程、5メートルくらいの水風呂が件の『泳げる水風呂』であるらしい。確かに泳げるもんな、嘘じゃない。
オートロウリュ搭載のサウナで蒸されてから早速泳いでみた。とはいえバシャバシャ泳ぐのは流石に気が引けたので犬かきまがいの泳法で行って帰ってくる程度だったが。

それにしてもキャナルリゾートのサウナ、オートロウリュの間隔が短めだからか滅茶苦茶熱くて良い。
そして今回気が付いたのだけれどもサウナ室の横の「キンキンに冷たい」(15度前後だった記憶)と「やや冷たい」(20度前後だった記憶)の2種類の水風呂、これが良い。
屋外の水風呂程、ガッツリ冷たいわけではないしかといってぬるいわけでもない「気持ち良く長く入れる」水風呂である。
こっちの2種類の水風呂を堪能してサウナ→水風呂→外気浴をきっちり3セット。
何だかいつも賑やかでちょっと気が引けていたのだけれども、これからはもう少し足繁く通いたくなったぜキャナルリゾート。


そういえば岩盤浴コーナーも気になっている。

この日のサウナイキタイ