現在水面下で活動中、絶賛休養中の不完全密室殺人ですがそろそろ、もう少ししたら復活します。
自主企画を前に踏み切ったこの休養期間、人によっては「今!?」と至極もっともなツッコミを頂きますが、改めて考えてもこの期間は必要であったと感じています。
自主企画に於ける僕達の演奏を良いものにするためには惰性の練習、ルーチンワークのような日々は必要なく、高まったモチベーションに万全の精神状態が必要不可欠でした。
そういった意味で練習を一旦やめてしまう、バンドの運営部のみ活動し、練習や新曲作成、いわゆる音楽活動からほんの少しの間だけ距離を置くのは有効な手段だったのではないかと思います。
僕は非常勤活動、心霊スポットや廃墟探訪、後輩や友人と遊びまわったり映画を観に行ったり、大いに夏を満喫しましたし他構成員も課外活動や一人旅、夏を満喫したりと半年間で溜まったものを放出していたようです。
鋭意は養われています。あとはやるだけです。
我々のやっている音楽を音楽たらしめるのに一番必要なのは血の滲むような練習ではなく、求心力なのだと改めて確認した次第です。
今夜はまっち(ex.piggy)の新バンドのライブを観に行ってきます。
果たして新バンドの全貌は。
彼はドラムを叩くのか。
楽しみです。
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