こまきこども未来館へ行った日曜日の日記。

25日(日)は9時頃に家を出、小牧市へ向かった。
妻の元同僚一家とこまきこども未来館という大型児童館へ遊びに行ったのである。
事前にwebでどんな施設か調べてみたところ、何となく工作教室に行ったりする知多市こども未来館のように穏やかで朴訥とした公営施設を想像していたのだがさにあらず。
デジタルとアナログ、そしてアスレチックが複合されたかなり大掛かりかつ現代的な公営施設であり、大層賑わっていた。小牧市民は予約不要、市街の利用者は要予約、との事。
よくある駅前の4階建てくらいの商業施設(1階には食品売り場、2階からは紳士服売り場とかそういう感じのアレだ)の2階から4階を多分あれは結構リノベーションしているんじゃないかな、綺麗にして施設にしているのだった。ただ元々の施設の名残りかな?という箇所もあって変な箇所にエスカレーターが残っていたり、そういうのもまた良かった。
施設としてはバッキバキに児童館なのかというとこれがそうでもなく、後ろに事務机が並んだ区画やカウンターもあったりして区役所の民生子ども課が併設されているような、そんなイメージの場所だった。
兎に角、明るくて綺麗で「これは凄いね」と妻と興奮した。


乳児用のフロアもあって娘(次女)もそこでコロコロしたりハイハイしようとしてしなかったりと気兼ねなく過ごした。
利用こそしなかったけれども授乳室もちゃんとあった。
乳幼児が一緒だとこういうの、気になるポイントではある。


お昼寝アートの写真を撮る事が出来たのでスタッフさんにお声がけして写真を撮らせて頂いた。
下の緑色のキャラクター、小牧山という小牧市のゆるキャラとの事。成程、力士の設定なのね。
「可愛いねえ」「ニコニコ出来るかな」とスタッフの皆さんも娘(次女)のご機嫌をとってくださり、お陰で娘(次女)の笑顔の写真を撮る事が出来た。


小学校1年生の娘(長女)こそ施設利用者として最もホットな年齢であろう。
工作教室(何と材料や工具も全てこまきこども未来館が提供して下さる)でインスピレーションのままに手を動かして楽しんだり、アスレチックで楽しんだり、写真(↑)のようにボルタリングを堪能したりした。ボルタリング、いつの間にか一番上まで行けるようになっており、いや娘(長女)の成長の早さよ。
10時過ぎに会場に入ったものの、午前の部の予定終了時刻12時30分まであっという間なのであった。
そのまま一階に降りてフードコートで昼食、そして元同僚一家とお別れして帰路へ。

近くにかつて足繁く足を運んだリサイクルショップがあったので妻のご厚意で寄らせて頂いて、楽器やプラモデル、アメコミ等チェックした。妻と娘(長女)はちいかわグッズを買い込んでいた。
娘(長女)の小学校のプール用の衣類を購入するために長久手に寄り、帰宅。
結構あれこれと楽しんだ充実した休日なのであった。