仕事の後、りっちゃん(ex.シャビーボーイズ)が最近独り暮らしを始めたというので遊びに行ってきた。
「もんじゃ焼きをしましょう!」と事前連絡で言っていたので「あー、専門店以外でもんじゃ焼き食べるのって幼い頃家族と食べて以来かもわからんなあ」とワクワクしながら自転車を一時間ばかり漕いでりっちゃんの新居へ向かう。
送られてきたマップデータを見た時にも思ったのだけど、いざ行ってみるとサイクリングがてら出掛ける友人宅のすぐ近くだった。
岐阜から出てきたりっちゃん。
彼女の城は、ピンク色で統一された何とも女の子女の子した部屋であった。
あんまり言うとアレだもんだからそこまで口にしなかったけれども、イメージとちょっと違ってびっくりした(笑)。
もんじゃ焼き自体あまり食べた事がないというりっちゃん自作のもんじゃは、口ぶりかよぎった不安が吹き飛ぶ程旨かった。
「もんじゃ焼きはご飯というよりかは駄菓子にカテゴライズされるらしいよ」だなんて言いつつこの日のために用意されたコテでもんじゃ焼きをつっつく二人。
多分、りっちゃんってお酒飲んでぐっちゃんぐっちゃんになったり静かに狂ってるイメージが強かったから思いもしなかったけど、あの部屋といいしっかりとしたもんじゃ焼きといい、生活力の高い女の子という一面もあるんだな、と再認識。
ただ、相変わらず酒好きだったけど。
その後、体脂肪率36%の女子高生も合流して(彼女がこれまた、ユニークだった。っていうかおかしな人だった。褒めてるよ)楽しい時間は過ぎていった。
りっちゃん、有難う。
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