ようやく新居でもインターネットが開通した。
NTTさんに工事に来て貰ったものの、モデムがブッ壊れていたようでどうしたってインターネットに繋がらない。本日、修理のお兄さんが夕方頃来て下さったそうで今こうして快適なネットライフを堪能している。感謝。
さて、幾分か前の事になるけれども白線の内側は四日市ドレミファといろはでライブをした。
昼頃ジャパンレンタカーに集合して下道で四日市へ向かう。妊娠している妻を自宅に一人残すのも心配なので妻とメンバーに勝手を言って会場入りの段階から同行して貰った。後から来るならば最初から一緒に来て貰った方が安心である。
というわけでレンタカーと自家用車の二台で途中で席替え(この場合車替え、が適切だろうか)したりしながら二台で四日市へ移動。
時間に余裕を持って移動したものの、何だかんだそれなりの時間にドレミファといろはに到着。何でも前夜に排水管の不具合で水回りが結構な被害を被ったらしい。キッチンとトイレが使えないとの事でこの日は同じ階の居酒屋さんのトイレを使わせて頂いた。いろはと共同でライブイベントを行ったりしているそうなのでゆっくり呑んでみたいものであるが、今のところなかなか機会に恵まれない。
演奏前にかしやま君にDA PUMPの『USA』の振り付けの一部を教えて貰う。これでも緊張はしている、僕もかしやま君も。
有難い事に出番はトリだった。共演の橋本進バンドで店長ゴウさんがベース演奏を披露しており、事前にも「この日は流血ベース対決やな」とか言われていたので(こう言うもののそんな物騒な演奏をするわけでもなく、大変歌心溢れるゴウさんらしい素晴らしい演奏だった。別の意味で流血した)僕も変にイキッてしまってそれじゃあゴウさんに対抗しよう、じゃないけれども普段よりもグッとペダルの数を減らして、それこそサンズアンプトチューナーとリバーブくらいで演奏したのだった。
結論としてはドレミファといろはのような環境では音圧でガンガンいこうぜ、って感じでもないしこのセットは大いに有り。十分表現力に足りる音色、演奏となったと思う。
演奏するからには毎回挑戦したい。ペダルの数を減らした事で何か発見があったかというと特別新しい何かに気付いたというわけではないけれども、なけりゃないでその時最高の演奏をしようとする気概を持ち合わせている事と、そうなると自分はまたそれなりの攻め方をしようとするのだと確信する事が出来たのでこれはこれで収穫はあった。
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