前回まで
■グローサーフントを作る 第1回 安売りされているキットを購入→組み始める
■グローサーフントを作る 第2回 引き続き、組み上げ作業を行う
■グローサーフントを作る 第3回 ようやく組み上がる(肩周りが凄かった)
■グローサーフントを作る 第4回 関節を固定していく
■グローサーフントを作る 第5回 鋳造表現を施す→足の裏に軸を打つ
さあ、いよいよ塗装だ。
ここまでの組み上げについては格好良さはキットの出来が担保してくれている。
そのプロポーションやディティールの良さを活かすも殺すもこの後の塗装次第。
誰がいったか「マシーネンは塗装が面白い」。
いざ!
まずはサフを筆塗り。
メカサフヘヴィ、最初は「サフと塗装も兼ねて塗れるだなんて一石二鳥!」と思って使い始めたけれども、結局塗り忘れや塗り漏れがないように筆を動かしているので、普通のサーフェイサーでも良いかもしれない。
というかむしろ塗る色によってはグレー系ではなくて白とか明るい色でも良いのかも、と思ったり等した。
まあ、今は兎に角メカサフヘヴィ。
明るめのグリーン系の塗料で筆塗り。
何度か色を混ぜて重ね塗りもしたんだったかな。
良い感じになったので、この日はここまで。
翌日以降の新鮮な目で見て、ここまでの塗装作業の好みの可否を判断するとする。