まっちと共にサポートしたザ・フロイトのライブも終了。
ここ最近はdadapandaとザ・フロイトのスタジオに入る日々が続いていたので、こうして終わってしまうと寂しさすら感じたりする。
何よりの収穫はメンバーとの距離感が縮まった事だろう。
終演後に会場に顔を出して下さったという山腰君に会えなくて残念!
途中で音が出なくなるハプニングはあるものの、終始良い気持ちで演奏できた。
エフェクターを繋がないなら繋がないでふっきれた気持ちになるし、その演奏は演奏で大いに楽しめるものだと痛感。自分で思っていた程エフェクターに依存しているわけではないと発見できて良い経験になった。
ザ・フロイトの楽曲は変拍子に複雑な楽曲構成、そしてタイトさが要求されるキメが結構あるので、サポートする事で勉強になったと思う。
共演した太平洋不知火楽団も半年程前に山田君がmyspaceで発見してから気になっていただけに共演できて嬉しかった。一緒にやってみたいなあと思うバンドさんと一緒にやる機会が比較的すんなりやってくるのは(今回のはしかもサポートで、だなんて本当に偶然に恵まれている!)嬉しい。
衝動的な演奏、観ているこっちがハラハラするくらいなりふり構わないアクション。
そりゃあ怪我もするよ。
しかして、リハーサル後にベースの方とゆっくりお話する機会に恵まれたのだけども、ステージ上とは真逆の丁寧な方だった。
是非不完全密室殺人でも共演したいなあと思う。
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