今池HUCK FINNにてVSMYBLUESサポートベースでの演奏。
実に僕がONE BY ONE RECORDS企画に出演するのってこの日ぶりなのである。2年か、もう2年も経つのか、と思うしまだ2年なのか、という気もする。
でも単純に2年間も柴山さんの企画で演奏していなかったのだな、と思うと久しぶりに演奏出来るのが嬉しく思った。
開場を待つその間、HUCK FINN FACTORYで店長小瀬君と柴山さんと3人で談笑したり、玉子サンドを食べたりした(糖質制限をしている柴山さんはタコライスのライス少な目だった。最初はカレーライスのライス抜きを頼もうとされていた柴山さんのファクトリーへの愛情と、それでも制限する執念を感じた)のだが、もうこういう時間がいちいち嬉しい程には僕と柴山さんは一緒に名古屋の深夜を荒らしまわっていない。僕も確かに、睡眠時間が増えたのだ。
VSMYBLUESでの演奏、「バンドに馴染ませる音作り」を殊更に意識しているのだが(普段は「どうせ馴染むだろ」という気持ちであるからしてこれを意識するというのは例外的でさえある。ああ、マイペース)なかなかどうして難しい。プレイとアティチュードと音色の完全合致、が望ましいのかと問われればどうなんだろう、良い具合にいきたいネとしか言いようがないけれども、結果はどうあれ、挑戦する事に意味があるんだぜって嘯けるくらいには良い成果を出せているんじゃないかと自画自賛する次第である。
何を元手に、って「実感を、です」としか答えられないのがこれまた表現活動の面白いところでもある。異論は認めます。
この日はエモーショナルになっちゃうよ。そりゃあそうだよ。
久しぶりの再会、「なんだか照れ臭いね」と言われたけれどもその気持ちが一番適切であるとその瞬間に確信しました。
初めて目の当たりにしたマイミーンズ、良かった事はわかったのだけれども全然冷静に観れなかった。悪い事ではない。この瞬間の舟橋はエモーショナル過ぎた。
冷静に興奮したいので、またやりましょうぜ、お嬢!
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