7月7日、七夕である。
この日は鶴舞DAYTRIPにてYONONACAのライブ。
DAYTRIPの21周年企画。鶴舞DAYTRIP、僕がライブハウスに出るようになった頃はプログレだとかノイズだとか、いずれも非常にふりきった人達が沢山出演されておりちょっと怖いイメージがあった。最初に行ったのがなんの時だったかは覚えていないけれどもG-FIGHTERを観に行ったのは覚えてる。リシャール・ピナスの来日ツアーの名古屋編で、G-FIGHTER目当てで行ったものの音楽の深淵に触れたような気に勝手になって帰ってきたものだ。兎も角、鶴舞DAYTRIP21周年おめでとうございます!
YONONACA、この日のライブを最後にギターの西村君が脱退。YONONACAの活動を通じての交流だけだったけれども、冷静ながら演奏家としての矜持に基づいた演奏はバンドアンサンブルに献身的で一緒に演奏して楽しかった。お疲れ様でした西村君。また大きな音が出したくなったら戻っておいで!
バンドがこの先どのような形態でどのように活動していくかは正直まだ未定なのだけれども、メンバー3人は割と健全な状態で次はどう面白くしていこうか画策中である。
そういうバンドだからこそ、続けていける。
夕方からは家族と大須へ行った。タピオカを飲んだ。
ブームに乗っかって、ではあるが味自体はブーム前と変わっていなかった。
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