神田佑介の不在中はサポートドラマーとして連隊編成ではツインドラムの一翼を、レコーディングではエンジニアを、動画では編集を、そして僕達の良き相談相手となってくれているアツシ・ハセガワ氏がサポートドラムとして不完全密室殺人に参加してくれています。参加が決まってからは毎晩集まってこの4人での音楽の構築に集中している。アツシ・ハセガワ氏の理解力と誠意には感謝してもしきれません。
それにしても。
アツシ・ハセガワ氏は我々と違って音楽に関するロジックを行使する事ができる。我々が感覚と暗黙の了解、印象と呼吸でやっている事を氏は理論立てて、というか言葉で説明してくれる。当然のように今更発見する事が多い。
氏の視点から見たものを我々が認識し、音楽に反映する。いわばこれが今の4人での構築の一方法論なのかもしれませんな。
とりあえず神田佑介のドラムに対する理解が深まった気がします。
同時にアツシ・ハセガワ氏についても理解が広がったような気が致します。
明日も練習であります。
本番まで可能な限り発展し、前進し、研ぎ澄ませていきたいと思います。
今まで通り。
コメント