去年に続き、初詣は城山八幡宮へ。
結婚式を挙げて以来、参拝に行く際は可能な限り城山八幡宮に行くようにしている。
神社もやたらめったら色々な場所に行くのではなくて、ある程度「ここ」という神社を決めるようにした方が良いのだとか。
そりゃそうだ、行きつけの店じゃないけれども、そういうのがあった方が神様も「おう、舟橋また来たのか。よしよし元気にやっとるな」と思って頂けるであろう。
今年は僕が本厄で妻が後厄というなかなかにハードそうな1年になるので、ここは夫婦揃って厄除けの祈祷をお願いする事にした。年が変わる頃から「いつ行くのか」と話題になっていたのだけれども、早々に厄除けの御祈祷を受ける事が出来て良かった。気持ちが違う。
去年に続き厄除けぜんざいを食べる。
娘(長女)が食べているところを去年と同じようなアングルになるように写真を撮った。
毎年少しずつ娘(長女)が成長していく様子もこれでわかろうというものだ。
初詣と厄除けの祈祷の後は買い物へ。
年明け前から冷蔵庫の中を空にせん、と出来るだけ冷蔵庫の中のものを食べるようにしていたのだけれども(減らそう減らそうと食べる量に制限をかけなかったもんだから太った。困った)、完全に空にする事は叶わずとも結構スッキリさせる事が出来た。
そうなると当然食材の補充も必要である。スーパーで食材を買い、出掛けたその足で遠回りをして貰いここ最近行きつけのBO〇K OFFへ。つや消しクリアのスプレーが欲しかったのだけれども生憎売っておらず。
夜、鈴木実貴子さん(鈴木実貴子ズ)が訪問。
事前に何が食べたいか投げかけたところ「雑煮」と教えて貰っていたので、スーパーで購入した小松菜と鶏肉を使ってちょっとした雑煮を拵えて一緒に食べた。
本だしをお湯にぶち込んで醤油をサッとまわしかけて小松菜と鶏肉をぶち込んで火を入れただけなのだけれども、妙に美味しいと思ったら僕が台所を外している間に妻がちょっと砂糖を入れたそうだ。道理で味にカドがなくてまろやか、優しくて素朴で良い味になっていたわけだ。元旦に一人で作って食べたお雑煮の何倍も美味かった。
鈴木さんもお雑煮、喜んでくれたようで良かった。正月早々、不味いものを提供したら具合がよろしくない。
その後、夜中までコツコツ模型製作。