夜。

最近、風呂に入らずに日中着ていた服装のまま布団もかぶらずに寝てしまうことが実に多い。煌々と灯りがついた部屋でベッドの上に寝そべっている。
深夜3時。
寝ちゃったよ、って感じで起きだしてとりあえずベッドから降りる。
ご丁寧にも僕は裸足で寝ていたのでフローリングの冷たさにびっくりする。電気ストーブのスイッチを押すも、点火するまで時間がかかる。
両足を足踏みしながら待つ。点火されると、やっと人心地ついてストーブの前に足を投げだしてゆずのジュースを飲む。
あまりおいしくはないのだが、最近の不摂生にもめげず、ギリギリのところでぶっ倒れていないのは毎日これを飲んでいるからだと自分に言い聞かせて飲む。
煙草に火をつける。
やっと少しずつ目がさえてくる。煙草を消す。
で、気づいたらまた寝ている。やはり布団は投げ出されている。寝ぼけ眼でパジャマに着替える。
で、やっと就寝。

こんなのを2日連続で続けてしまった。僕はいったいどこに行きたいのだろうか。
なんてね。

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