娘(次女)も生まれてから100日が経ったという事で百日祝い(お食い初め)を開催する事となった。
これは生後100日を祝うとともに「今後食べるものに困る事がないように」と赤飯、鯛の塩焼き、お吸い物を決められた順番通りに赤ちゃんに食べさせてあげる(真似をする)儀式で、平安時代から続く儀式との事。
で、同時に開催するのが歯固め。歯固め石に触れた箸の先端を、赤ちゃんの歯茎に当てる事で「丈夫な歯が生えますように」と願う儀式である。これまた平安時代から綿々と続いているものであるとの事。
娘(長女)の時は妻のおばあちゃん(つまり娘達からすればひいおばあちゃんだ)が鯛の塩焼きや赤飯を用意してくれ、僕の実家で開催したのだが、今回は和食麺処サ〇ミさんがお食い初め膳を提供していると知り、父、お義母さん、そしておばちゃんも招待して開催した。
無事に儀式を終え、サ〇ミさんなのでそのまま食事に入れるのも良い。
父と別れ、大高イオンへ。
お義母さんとおばあちゃんが娘(次女)の雛人形を用意して下さるという。何て有難い事。
舟橋は感謝のあまり平伏しそうであった。
そのまま大高のイオンで買い物である。服を見たり、隙をついて僕はジョー〇ンで模型製作の材料やら塗料やら工具を見た。
見ていると欲しくなるのはこれはもう好事家のサガである。妻の実家の皆さんにも僕が最近模型製作にハマッている事はお伝えしているので、それなりに買い込ませて頂いた。
大府の旨い回転寿司屋で夕食をとろうという事になった。
駆け付けると何と待ち組が40組近くいるとの事。車の中でボーッとしたり、近くのファッションセンターシマ〇ラに行ったり、リサイクルショップを覗いてみたりしているうちに2時間経った。待った甲斐以上の旨い寿司。
子どもが生まれてから何かと回転寿司チェーンはあれこれ行く機会があるけれども、単純に味だけで行ったら別格にここ!ここが旨かった。
3連休初日っぽい1日だった。