日東科学版ハインリッヒを作る 第8回 デカールを貼る→関節固定

前回まで
日東科学版ハインリッヒを作る 第1回 座学→洗浄→組み始める
日東科学版ハインリッヒを作る 第2回 削ったり強引に接着したりしながら組む
日東科学版ハインリッヒを作る 第3回 キャノピー加工→鋳造表現
日東科学版ハインリッヒを作る 第4回 組み上げ完了
日東科学版ハインリッヒを作る 第5回 サーフェイサー筆塗り→塗装→迷走
日東科学版ハインリッヒを作る 第6回 『平田ガンス』視聴→塗装「これだッ!」
日東科学版ハインリッヒを作る 第7回 細かい所の塗装


水転写デカールを貼った。
6キット目の作成なのでデカールも『6』を使用。
キットの説明書やカラーパターンには設定とそれぞれの塗装例、そしてデカールのパターンの図も入っているのだけれどもAMMOKNIGHTSを除いてほとんど例を無視して好きにやってしまっている。
原作の物語があるわけじゃなし、自分のイメージを膨らませて楽しく作る事が出来ればそれで良いんじゃないかと思ってしまっている。いやきっとだから腕前の成長も遅いんだろうけれども。


waveの瞬間接着剤と、細い部分に流し込む用の口(付属もあるけれども他社製の補充用のものを別で購入。問題なく使う事は出来る)を使って関節の固定と手に持たせる武装の固定。
流し込む用の口については、正直「何故今まで使わなかったのか」というレベルであると便利だ、これ。
これまで固定したい部分も接着剤で汚れたり、流し込み過ぎて垂れてしまったりとか加減が出来ないが故の不始末が結構あったのだが、今回に限ってはこの口のお陰で必要な個所に必要な分量だけ接着剤を塗布する事が出来た。


ウェザリング作業に入る前の『セーブポイント』、つや消しクリアを全体に吹いて乾燥。
ウェザリングを行い(初めて着手したのはAMMOKNIGHTSからだ)その効果の程を知ってからというもの、この後の作業が楽しくてしょうがない。
さあ、どれくらい汚してやろうかとワクワクしながら、今日はここまで。