東山動物園は心のオアシス。
たまにしか行かないけれども、相変わらず郷愁を感じさせてくれる都会のオアシス。
というわけで期間限定で夜8時までやっている所謂「ナイトZOO」、行ってきた。
最近このブログにもよく登場する(統計によるとほぼ毎日会っているらしい)、ザ・フロイトの小森君と漢同士のナイトZOOだった予定が、各務君にまさかの女子高生(犯罪の香りがするな、以下JK)参戦という事で一気に非日常に。
おい、いいのか。本当に大丈夫なのか。だって俺が教師だったら担任持っててもおかしくない年齢差だぞ。犯罪の香りがプンプンするじゃあないかと思いつつやましい事は何もないんだ大体ただの友人だし卑猥な気持は一切ない云々考えつつ、何だかんだで非日常×非日常に胸の高鳴りを抑えきれないまま入園。
以下、画像を交えてお送りします。むしろ画像中心、だな。
皆に動物がよく見えるようにしてくれる。
とまあ大小様々な動物を堪能した。暗がりの中、僅かな照明で見る動物は太陽の下見るより少しだけワイルドに感じるから不思議だ。ナイトサファリだっけか、サファリパークの夜間営業はもっと自然を感じれるのだろうか。
いずれにせよ今回のナイトZOO訪問は有意義だった。結局僕はJKよりはしゃいでしまったし、小森君もゴリラが見れなかった事以外は概ね満足していた様子。
で、ボートに乗ったり(わざわざ『別れません!』と船舶本体に書いてあった。どうやら都市伝説は動物園側としても見過ごせない様子)していたら閉園時間だったので動物園を後にした。
幼い頃、父親がボランティアガイドをしていた関係もあって頻繁に訪れていた動物園だが(ゾウに手で餌をやったりゾウの糞掃除をしたり、虎の飼育舎に入ったり貴重な経験が出来た)大人になっても楽しめる。むしろ興奮はあの頃以上かもしれない。大人になってからの方が興奮と、好奇心を刺激される。
ボランティアガイドの帽子をかぶり、バクの解説をしていた父の静かなる興奮、心境がわかった気がした。
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