松坂牛のすき焼き、実に旨かった。
小森君が「肉の概念が変わりますよ」と言っていたけれども、松坂牛を食いきった後に投入した黒毛和牛(100gちょいで800円くらい)が本当に美味しく感じなくて、一時的に味覚のレベルが底上げされてしまったのを痛感した。
しばらくは牛肉は食わない方がいいだろう。少なくとも舌があの肉を忘れるまでは。
買出しの段階でわかったのは家庭ごとのすき焼きの具材の差異だ。
白菜を入れたり麩を入れたりするのは舟橋家のすき焼きで育った人間からすれば実に新鮮で、また両者ともに美味だった。白菜のシャキシャキ感は楽しいし、すき焼きの汁を存分に吸った麩はご飯によく合いそうだ。
うどんも投下してほとんど何も残さずに完食。ご馳走様でした。小森君有難う。
ふと目にしたB’zの新曲『イチブトゼンブ』のPVに見慣れた人が写っていて驚いた。経歴的に写っていてもおかしくない人なので調べてみたらやはりご本人。
Mars Voltaのサポートベーシストで知られるJuan Alderete。そしてドラムはRed Hot Chili PeppersのChad Smith。この強力なリズム隊でレコーディングもしたそうで、これは実に興味深い。B’z自体はほとんど聴いた事がないけれども、ちょっとこの曲は聴いてみようかしら。
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