bill laswell先生とFANUのアルバムより。
浅学であるもんだから初めてお名前をうかがったのだけど、FANUという方はヘルシンキ出身のブレイクビーツの名手、だそうで。ブレイクビーツって単語もよく聞くけれども実際どんなのか詳しくないから調べてみたのだけれども定義として「サンプリングされたドラムフレーズを、時間軸に沿って単音、もしくは任意の拍数(=音価)のサンプルに切り分け、それらをシーケンサーなどを用い元々のフレーズとは異なる順序で演奏し新たな楽曲を構成していく」技法だそう。成程。確かにそういう音楽ですね。
bill laswell先生のプロデュース作だそうで、ダークで格好良い。
今日は晩御飯を食べて試験勉強をして、そしてこんな時間まで起きている。
休み、だからだ。どうせ起きても勉強を意識の中心に据えての一日なのだからせめて生活時間だけでも休日感を。
貧乏性がこんなところまで滲んでていっけねえ!
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