神田佑介がたまに発揮する可愛さに嫉妬

先日、不完全密室殺人でもお世話になっている市内某所のスタジオで、今度お邪魔するフォーク専科夏合宿で演奏するバンドの練習をしてきた。
卒業後2回目の参加となるわけなのだが、今年は神田佑介とセットでお呼ばれ。皆のほそちんさんも同行するという事で夏最後のイベントになりそうだ。

市内某所スタジオにて合計4時間の練習をする。
Coccoは大所帯。広いスタジオで思いっきり音を出す。
コピー曲を演奏するというのは非常に勉強になるのだ。普段自分では絶対弾かない(弾けない)ようなベースラインを弾くというのは何よりの栄養となるし、面子が好いので全くストレスがない。

Rage against the machineのコピーバンドの練習では後輩遠藤くんの底力を見せ付けられた気がした。彼は元々丹念に丹念に音作りからコピーする気質なのは知っていたけれど、まさか冗談で口走った「スイッチング奏方が見たい」というのが本当になるなんて。トグルスイッチの耐久性がもっとあれば良いのに。誰か彼のために接点不良の起きづらいトグルスイッチを作ってください。

大学卒業してからああいう雰囲気を味わえるのはレアな経験だろう。
もう一つ私事でレアなのはエフェクトボードにサンズアンプとチューナーと歪みペダルを2つしか入れていなかった事。一般論的に常識の範囲内でエフェクターの使用数を抑えたのは実に久しぶりだし、何より運搬が楽チン楽チン。
先頃導入したelectro-harmonixのGRAPHIC-FUZZが本当に良いのだ。

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