近々、下記のようなイベントが挙行されます。
『WE GO!YOU GO!ハックフィン30周年スペシャル~アイゴー祭がやって来るヤァ!ヤァ!ヤァ!~』
2011年3月25日(金)
今池ハックフィン
出演/i GO、NOT REBOUND
開場19:30/開演20:00
前売2500円/当日3000円(1ドリンク代500円別途必要)
ぴあPコード 130-118
イープラス
※来場者全員にi GO×NOT REBOUNDタオルプレゼント!!
2011年3月26日(土)
今池ハックフィン
出演/i GO、アナログフィッシュ
開場18:30/開演19:00
前売2500円/当日3000円(1ドリンク代500円別途必要)
ぴあPコード 130-120
イープラス
2011年3月28日(月)
今池ハックフィン
出演/i GO
開場19:30/開演20:00
入場無料(1ドリンク代500円必要)
※i GO初ライブの2006年3月28日からちょうど5年のこの日。何をするかは、3月26日のライブで発表します!
というわけでこれに向けてひたすら練習練習。うろ覚えだった曲をさらっては体に染み込ませ、演奏をとちってはそのミスを忘れないように反復練習。僕みたいなのは放っておけば放っておく程、演奏がどんどん粗くなるからいけない。この曲は指で弾くのか、それともピックで弾くのか等と色々検討しながら、結局比較検討してみてもピック弾きの方が演奏が安定しているので全曲ピックで弾く事になりそうだ。
ピック弾きをする際、多様な曲調に臨機応変に対応するために個人的に重要になるのがトーンコントロールだ。
YAMAHA社製SBV-550のピックアップはアタックがキツい。相当キツいのでどんな時でもガシガシガキガキ、ビキビキバキバキ鳴る。これが結構重宝しているのだけれども静かな曲調の時はやかましい事この上ない。故にトーンコントロールで高域をカットしてやる。これで比較的雰囲気に馴染むサウンドになる。
アタックは完全に殺されるわけではないのでモンモンの音にはならずに適度にくぐもった、所謂普通のベースの音になるのだ。こんな使い方が出来るのはSBVならでは、ではないだろうか。
家族が部屋に乱入してきた明け方5時まで(何てはた迷惑なバンドマンだろう!)練習は続いた。普段は自宅でほとんどベースギターを触らない自分からすれば、一週間分以上の練習をした気分、だ。
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