舟橋孝裕のハートフルステーション 第一回

ライブカメラコミュニティ『stickam』を使って動画やらダラダラとしらお喋りのライブ配信を始める計画がある旨は昨夜お伝えした通り。

それで書いたその日の夜に早速伊藤誠人がバイトしている大型電気店に自転車で乗り付けてwebカメラを購入、早速ライブ配信をしてみた。

題して『舟橋孝裕のハートフルステーション』。

・・・・番組名が某声優のラジオ番組と同じなのは気にするな。ちょっとした偶然の一致です。決してパ○リではない!

というわけで130万画素のwebカメラの映像の鮮明さに驚きつつ、昨夜21時に配信開始。

事前に仕込んでおいたJONNYのライブ映像やitunesでの楽曲再生にあわせてライブの思い出や流している曲に関する解説等々、非常に楽しくお喋りした。

あれだね、stickam、チャットで聴いている方々の反応が楽しい。

(以下「」内は僕の発言、『』はチャット上での発言)

「・・・ではお聞き下さい」

(ザ・フロイトのテーマを流す)

『sam:cool!!』

「お、mr.sam,do you like it?サムさんお気に召したようで、ザ・フロイトは台湾でも人気になりそうですね」

sam、という自称台湾人が偶然にもライブ配信に参加していたらしく(stickam上で新着ライブ配信は表示されるらしく、それで恐らく知らない人も観に来るのだろう)ちょいちょい発言を挟んでいたので、受け答えを稚拙な英語でちょいちょい行い番組は進行。ライトノベルの朗読をちょろりとやっていたらゲスト、JONNYの佐藤美生嬢登場。

ここから番組はヒートアップ。すっぴんだった佐藤嬢の生化粧や佐藤嬢によるトーク等、相応に盛り上がり番組もそろそろ佳境に差し掛かるかといった頃。

『sam:who am i』

「!?」

『sam:who am i』

「・・・・えっとこれは、samさんどうしたんですかね。mr.sam、are you okay?」

『sam:i am closest human』

「・・・私は閉じた人間である?」

『sam:ちげぇよ』

「日本語かよ!誰だよ!」

どうもsamさんの様子がおかしい。ってか日本人じゃんsamさん。一体誰が。

不完全密室殺人の曲を何となくかけたら

『sam:i hate this song』

「!!」

『sam:i hate this song』

「・・・お前、山田だろ」

『sam:電話してみろよ』

「おk」

(携帯電話を取り出して山田に発信)

「もしもし」

「・・・・・hello,i am sam」

「wwwwwwwwwwww」

何と彼、番組放送中一時間半近くずっと台湾人のふりをしてチャットに参加していたのである。動機について聞いたところ「何がしかのオチがあった方が(番組的に)いいだろ」との事。全く、天才かよ。

というわけでそのままオファー、快諾頂きました。

次回『舟橋孝裕のハートフルステーション』、ゲストは不完全密室殺人/少年コミックの山田康裕さんをお迎えしてお送りします。

アクセスはこちらから!

放送開始前にはmixiやここでも告知するのでお暇な方、是非覗いてみてください。

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