鈴木実貴子ズに引っ付いて竹島ガーデンピクニックに行った

昨年5月に鈴木実貴子ズ(バンド編成)で出演した竹島ガーデンピクニックに鈴木実貴子ズが出演するという事で舟橋家全員で引っ付いて行ってきた。というか1台の車で一緒に行った。
屋外のフェスは家族皆で行っても過ごしやすいというか楽しいというか、家族の行楽としても実に良い。
娘(長女)も最近はライブを観て感じる事がますます多いようで情操教育にも良いんじゃないか、だなんてこれはバンド活動を嗜む父親のエゴかしら。


蒲郡は自宅から高速道路を使って1時間程。丁度良い距離だね。
現地に着いて程なくしてステージ転換→リハーサルを迎える鈴木実貴子ズの2人とは別行動。
丁度昼食時だったので出店を色々見て食べ物を買ったりしつつ、娘(長女)が興味を引かれた輪投げだったりフェイスペイント(↑写真参照)を楽しんだ。それにしても凄いねこのフェイスペイント。キラキラの部分も加工ではなく顔に描いてくれてるんだぜ。


今回の日記の写真はいずれも妻提供。
物販スタッフを担当する彼女はステージ付近で待機。いくら屋外で音が拡散するとはいえ、聴力にダメージを与えるといけないので娘(次女)はイン抱っこ紐で僕と一緒にステージから距離を取って遠巻きにライブ観覧。
娘(長女)も僕と一緒に、時にシャボン玉を吹いたり時にトランポリンに興じたりしつつライブ観覧。
青空の竹島で、屋外とはいえどダイレクトにガンガンくる演奏にやっぱり格好良いバンドだなと痛感。
「かっけぇな」とライブを観てると涙腺が開く気配を感じた。初めての経験である。


この日僕が唯一撮った写真。
アンコール直前のステージ裏。いや何故この写真なんだ、僕よ。


物販スタッフをしながら、妻が僕の分も『ズ認定ステッカー』を買っておいてくれた。
これでようやく僕も認定された『ズ』だ。超絶ご満悦で写真を撮って貰ったら、途方もなく禍々しい笑顔になっていた。
心の底から笑うと顔が変形するので良くないね。

帰りはえびせんとちくわの共和国(施設名ね)で鈴木さんが購入したイカ焼き(という表現で良いのだろうか。イカをそのままプレスして焼いた所謂珍味的なものである)を分けて貰って食べたりしつつ、帰った。高橋君はお店で仕事との事で先に電車で帰った。Mr.ストイック。
こういう楽しい日がちょくちょくあるから人生、良いものである。