別段グルメだとか美食家だとかそういった自己認識はしていないのだけども、僕はそれ相応に食事と云うものに拘りがある。拘るというよりは執着するの方が相応しいかもしれない。
一旦思い立ったらどうしても食べないと気がすまなくなるし、どうせ食べるなら安くて(コレ大事)旨いものを食べたい。そのためにはおいしいスープカレーらラーメンの店をネットで検索して回ったりするのは苦痛じゃないし、行った挙句に長蛇の列でも並んでしまう。
コンビニでお握りを食べる時も食べた事のない種類をその時々の気分にあわせて選ぶし、カップラーメンは少し固めの方が好きだ。
また、気に入った料理屋やメニューは何度でも、それこそ「しばらくいいや」と思うまで追求してしまう。大丸ラーメン然り、一時期の納豆然り。
とにかく、おいしいものを食べる事は僕にとっては大事な事柄なのだ。
「旨い食事と表現活動は関係がある」という持論を持つ僕はスタジオの前には出来る限りおいしいものを食べてリハスタに臨みたいし、スタジオで平均以上の成果かが得られた時は皆でワイワイご飯を食べに行きたい。残念な事に不完全密室殺人の集まりはほとんどが深夜であり、なかなか行けないし行く店がないのが現状なのだけれど。
メンバーと同じ飯を食い、出来る限り同じ空気を吸った方がシンクロ率は上がると思う。
お腹が空いた。
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