先日、四日連続の怒涛の現場+ライブを終えて体がバッキバキになったし何より風邪気味な体調が一向に治らなかったので、料理を作っては食わせてくれる友人に「滋養強壮に良いものを食わせてくれないか」と連絡、春のはじめに深夜の会食会となった。
栄養もあるしカロリーも高過ぎず、何より彼が作った料理の中で僕が一番好きである火鍋と、「スーパーで安く売っていたし珍しかったので買ってみた」という鯨肉の唐揚。
揚げニンニクが添えられているのが嬉しい。
食感としては弾力があって風味も強く、それでいて嫌らしくない。鯨のイメージに反して意外と野性味香る肉で旨かった。昔の小学生はこれを学校給食で食っていたのか。
好物の彼が作った火鍋(他の火鍋を食べた事がないからね)も豚バラ肉に豚の軟骨とキャベツにニラに…etc.と栄養
価も食欲も十二分に満たしてくれるものだった。
散髪して貰って早朝からデビット・フィンチャー監督の『セブン』を観る。
彼のお陰で回復したお陰で、翌日も大いに動き回る事が出来た。
人と人が話すのは楽しい。
僕って仲良くなればなる程に相手を解剖するような話方をつい、してしまうらしいのだけど。
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