2025年、元旦。今年もよろしくお願いします。

写真(↓)は最近妻が撮った可愛い娘達。
元旦っぽい写真もなかったのでこれで2025年早々お茶を濁そうと思う。


2025年がやってきた。
今年も色々と前向きに挑戦する1年にしたい。
娘(長女)の小学校入学と生まれて間もない娘(次女)の発育、そして妻の育児休業からの復帰と家庭に関して色々と盛り沢山な家庭状況。
直属の上司の定年退職に伴って恐らくは大きく変わるであろう仕事の環境と状況。
バンド活動は今のところ大きな変化はなさそうだけれども、こればかりは自分(達)の意思による部分が大きいもんな。あ、参加した作品のリリースとかありそうですね。
それぞれ色々とありそうだけれどもヌルッと現状維持が続いてしまうより(何となく、落ち着きがないので現状維持は停滞だと思ってしまいがち)良い事だと思っているのでいずれも前向きに取り組んでいきたい所存。

さて、大晦日は妻の実家で過ごしたのだけれども2025年になった辺りからちょっと記憶が朧気。年跨ぎは無事に意識を保って迎える事が出来たのだけれども、2025年になった直後の24時過ぎから妻の実家を出て帰宅した26時過ぎまでの記憶がどうにも曖昧としている。ゴロゴロして半分寝落ちしながら時折皆の会話に混ざって、だなんて贅沢な事をしていた気もするのだけれど。
妻の実家でもすっかりくつろぐようになってしまった。
帰宅後、即就寝。

で、元旦の朝10時頃起床。
お雑煮でも拵えるか、と出汁を作っていると妻は朝食がいらず、娘は普通に食パンが食べたいという。まあ、いいか。
お雑煮は適当に作っても美味い。餅を入れて煮るか焼き餅を入れるかで味が変わるなという発見があった。
午前中は適当にダラダラ過ごして昼過ぎから僕の実家へ。
前日に挨拶したばかりだけれども、この日は毎年恒例の舟橋家の元旦会食。去年から家を出て一人暮らしをしている甥っ子(兄)も帰って来、父と兄一家、そして僕達の一家の3世帯での会食となった。
手ブラで顔を出すのもナンなので実家の近くの有名なケーキ屋さんでケーキを買い込もうと寄ったところ、思わぬ人だかりが。なんでもそのお店のシェフが有名人らしく、元旦なのでぜんざいを振舞っているのだった。
ぜんざい、美味しかった。

義姉が用意してくれたお節料理と焼肉、そして蟹と滅茶苦茶豪華な元旦の夕食である。
義姉は姉妹でお節を分担して調理したそうで、あれもこれもどれも食べてみたがどれも美味いのだった。ここ数年、幼い頃は敬遠していたお節料理に入っている甘い系の料理が妙に好きで黒豆や栗きんとんを喜び勇んで食べてしまう。
毎年供してくれる牛筋の煮込みも、やはりべらぼうに旨いのだった。
食べながらにしてもう既に正月太りしているんじゃないかと錯覚する程、大いに食らった。

さて、正月休みで時間が沢山あるので、模型作りをコツコツと続けよう。
2025年の模型製作初めは(といっても模型製作を始めたのは2024年の終わりも終わりであったが)前日に父から分けて貰った真鍮線を用いたアンテナ製作から。


色々貰ってきた真鍮線だが、結局太さ0.8mmだったかな、割と貰ってきた中では太めのものを使った。
真鍮線の太さに合わせてピンバイスで穴を開け、真鍮線を接着。
うん、キットに入っていたプラパーツより頑丈そうである。
これでファイアボールSGの組み上げならびに下地塗装は無事終了。
翌日以降、水性アクリル塗料を使った筆塗に入っていく事となる。