2025年7月21日 海の日の日記

7月21日(月)の日記。
海の日という事で祝日休み。
熱田のイオンでちいかわのイベントがあるという事で妻が早起きして整理券をとりに行ってくれた。
少し前にちいかわとコラボがやっているからという理由でくら寿司に突撃した事からもわかる通り、拙宅は特に妻と娘がちいかわ推しなのである。
妻の話だと開店前から結構な行列で「ちいかわ達と写真を撮ろう」イベントも既に妻の時点で昼過ぎの回に参加の整理券になったそうだ。ちいかわ、人気なのは知っていたけれども恐るべき人気っぷり、である。
というわけで整理券通り、13時頃家族全員で熱田のイオンへ。


無事にちいかわ達と写真を撮る事が出来た。
結構な勢いで列は進むのだけれども、その分写真撮影も一瞬である。
所謂『はがし』というのだろうか、アイドルの握手会みたいな速度で撮影会は進むのであった。
妻はハチワレ推しなのでちゃんとグッズを掲げている。
その後、熱田イオンの中に複数個所設けられたスポットを巡るデジタルスタンプラリーに参加。ここでしか貰えないステッカーを貰い、フードコートで丸亀製麺(季節メニューの旨塩うどん、スガ〇ヤの味がして旨い!)を食べて妻の実家へ向かった。


というのも、この日は港まつりなのであった。
娘(長女)はワンピースっぽく被りで着る事が出来る浴衣(帯はゴム製で着脱が簡単)を着用、完全に祭仕様である。
妻の実家は港区で、港まつりのメインストリートから徒歩圏内なばかりか打ち上げ花火もべランダから観る事が出来てしまう最高のロケーション。妻の実家を拠点とし、祭にくりだす事となった。


娘(長女)との写真もそうだけど、何だかこの日の僕は全体的にだらしがない顔をしている。
さて、祭といえば小さい頃は金魚すくいだのサメ釣だのそういうのが楽しみだったのだが、成人してからは祭ならではの屋台の食べ物ばかりが目に入るようになった。意地汚くていけないね。
しかしながら今現在は口に入れるものに気を遣う身、祭での飲食をどう楽しもうと思案していたのだけれどもきゅうりの一本漬けとか焼き鳥(なんこつ)とかあってそれなりに楽しんで飲食出来てしまった。やったね。
改めて冷静に屋台を見ていると、同じような内容のものが定期的に入れ代わり立ち代わり並んでいる事に気が付いた。
港まつりくらい規模が大きいとそりゃあまあ、そうなるよな。


この日は曾祖母や祖母から「お祭で使うように」とお小遣いを貰った娘(長女)、折角の機会なので「お小遣いの範囲で好きにやると良いよ」と管理を娘(長女)任せにしてみたのだけれども、ボールすくいとかサメ釣を楽しんだりお面を買ったりしてきっちり使い切っていた。お金の大切さも理解した様子だったし、ナイス!娘(長女)。
そんな娘(長女)だけれども、妻の実家に徒歩で帰る最中にボールすくいですくったスーパーボールをなくしている事に気がつきテンション、ガタ落ち。
戻って探してみたのだけれども見つからなかった。残念。
今度その分100円均一で色々買おうね、と慰めてどうにか気を取り直して貰った。


妻の実家にて義母が作って下さった玄米ドリア、キュウリとわかめの酢の物、手羽元のさっぱり煮を食べる。
どれもこれも美味い。気を遣わせてこういうメニューにして下さっている。申し訳ない、有難い。
「私もダイエット中だから」とは言って下さるものの、絶対に気を遣わせてしまっているよなあ。
血液検査を少し前に受けたので、コレステロール値が正常値になっていれば良いなと思いつつ今年の港まつりは終了。
お風呂に入らせて頂いて、渋滞の時間を避けて帰宅。