2026年の節分

あっという間に2月である。
少し前に「新年明けましておめでとうございます」とか言ってた気がするんだけどな。
年齢を重ねるにつれて時間の経過が早くなる、1年が短く感じるようになるのは認知的に自然な事なのだと聞いた。
人間の認知は『慣れていない経験』=『新鮮な体験』の時間は長く感じるようになっているそうで、加齢とともに不慣れな事に触れなくなってくる=時間が短く感じるようになるのは当然の事なのだそうだ。
どうか、1年を少しでも長く感じられるような出来事ばかり挑戦していきたい。

さて、2026年の節分である。
仕事を終えて帰宅すると、妻が家族全員お気に入り、果物やフルーツサンドが美味しくて有名なダイワスーパーの恵方巻を買ってきてくれていた。職場にダイワスーパー大好きな人がいるそうで、注文をとりまとめて買ってきてくれるとの事。
今年の恵方は南南東の少し南寄りという事で、年に1回しか使わないアプリの代表格『恵方コンパス』を立ち上げてその方向を向いて恵方巻を食べた。


ダイワスーパーの恵方巻、ノーマルなものや海鮮に加えてチキンもあって大変美味。
娘(長女)も恵方巻に参戦、彼女はチキンを食べていた。


妻が完食したので、僕も恵方巻を喫食。
娘(長女)はその間も無言で恵方を向いたままストイックに食べ続けていた。
偉い、偉いぞ。
娘(次女)はまだ恵方巻を食べられる年齢ではないので、今年は普通にベビーフード。

食後、そういえば豆まき用の豆がないねという事で買いに出た。
近所のコンビニやドラッグストアを探し求めたのだが、探してみるとなかなかないものである。
季節の商品的な扱いで豆まき用の豆、売っているものかと思ったけれどもそういうのはおろか、所謂普通の豆さえもなかなかないのである。
しょうがないので一度帰宅、車で近所のマックスバリューへ。
当然売り場は設えてあるものの、半分以上は雛祭コーナーへと移行中で豆は選択肢がなく、探し求めていた「個包装でまいても回収しやすいもの」は売り場にないのであった。他にも仕事帰りのお父さんが「ないかァ」と僕と同じように呟きながらそのままお菓子売り場の方に向かって行ったり親子連れが「あー、ないねェ」と話していたり、節分の夜に豆を探し求める層は一定数いるんだなと知見を得た。
仕方がないので大袋入りの豆を買い、自宅にてまきやすいようにラップに詰めて無理やり個包装にした。
そのまままくと娘(次女)が拾って口に入れるといけないのでね。

ラップ入りの豆をまくのはいささか流儀に反する気もしたけれども、家族全員で「鬼は外、福はうち」と豆をまいた。
福がどんどん入ってくると良い。