30歳になった!

30歳になった。
前日まで別段感慨も何もなかったのだけれども、当日になって「ああ、これも一つの節目なんだなあ」と痛感する素敵なサプライズがあった。

いつも打ち上げで行く、最近は普通にご飯も食べに行くくらいお馴染みの中華料理屋で「ご飯を食べよう」と入っていくとそこで待ち受けていたのは仲の良い友人達。
(しまった、はかられた)と思うと同時に、普段から会ったりスタジオに入ったりしている面々が今日この日までこの会の事を伏せていたという事実に涙腺が緩んだ。誤魔化すように「聞いてないぞ」と喚く。
いや、本当に有難う、仲間達。


こんなケーキも


こんな素敵な沢山の贈り物もまさか貰えるだなんて思っていなかったもんだから、嬉しさも倍増。
僕って、愛して貰っていた。普段から一緒にいる友人達からの友情の深さを改めて痛感して、何よりもこの会やズラリと並んだお馴染みの顔ぶれが何よりの贈り物だ、と思った。口で言うと綺麗事っぽいけれども、本当に感動した。

なんて事はない、と思っていた三十路は、こうして沢山の人の好意によって節目なんだ、と痛感して始まった。
これからこの恩は返していきます。
ここをご覧になって下さっている皆さん、男は三十路からと言いますが気持ちを新たにどんどん重い白い事を具現化していくつもりなので、舟橋孝裕(30)を改めて宜しくお願いします。

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