某所の床にこんな落書きが。
「ターミネーターヨシオ」の意味はわからないけれど、この「現場検証君」は不完全企画でも登場して貰っただけにシンパシーを感じる!
今、業務用というか今後のバンド活動に於いて必要なので、不完全密室殺人に関する資料を作成している。不特定多数の目に触れるものではないので、全く構えずにある種「美しくまとめずに」過去の活動についてまとめているのだがこれが存外に難しい。
資料として客観性がなければならないのだが、作成しているのが当のメンバーであるが故に主観は抜けきらないし、何より活動してきた当の本人なのだから例えば我々を全く知らない人からしてみれば意味不明、或いは意味が適切に伝わらない記述が成されている場合も有り得る。その辺りは気を使ってはいるつもりなのだが、とりあえず一区切りついた今、一晩寝かせて新鮮な頭で見直す必要があるだろう。
バンドとしての表向きの活動がない今現在こういった作業がバンド活動の中心になるのだが、ふと気付けば個人的な非常勤活動が差し迫ってきた。
一度きりだと思い込んでいたJONNYでの非常勤ベースだが、幸いにもまたの機会を得る事が出来たのだ。
今週末の静岡遠征、そして11月の下北沢シェルターでの大きなイベントに同行する事が現在決まっている。静岡での演奏は初めてだし、下北沢シェルターはJONNYが参加したパワーポップのコンピレーションアルバムに関係する大きなイベントで(何と二日間にまたがるイベントである。宿泊内定!やったー)そんな大舞台に舟橋が、とは思うものの有難く嬉しいのも事実なので、全力でやってこようと思う。
今は静かな不完全密室殺人だけれど、10月は忙しくなりそうだ。面白い話が幾つもあるのでお楽しみに!
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