何だか空恐ろしいですなあ。
一体どこのどんな方がこのブログを読んでくださってるのか。
気がむいた方いたら知り合いでもまだ知り合ってない方でもいいのでコメント欄で自己主張してみてください。
メモ:
「弦の巻数及び弦高は弦そのものにかかるテンション自体にはさほど関係がない。関係があったとしても微々たるものである。ブリッジからボディエンド、ナットからヘッドに至るまでの角度で弦のテンションは左右される。つまり楽器というのは設計、製造された段階でその楽器自体のおおよそのテンション感は決定されており、その後の変動があるとすればそれは貼られた弦によるものである。
なお、弦高によるテンションの差を感じるのはほとんどが押弦する際に感じるもので、それは『擬似テンション』とでも呼ぶべきものである。」
「弦を張り替えたてのベースの方が生音が大きい(人によってはこれを“よく鳴る”状態だと感じる)のは弦の振動に無駄がないからである。真線の周りを巻線が囲っているというベース弦の構成上、ある程度時期がたってくると真線が延びてしまい貼りたての状態より劣化したと感じられる。ちなみに弦は貼った状態ではそのほとんどがねじれてしまっている。」
「上記の事は私個人的に感じている事であり、人によっては違う事を言うかもしれない。」
という話を聞いた。
楽器弾きとして、こういう話は面白いしためになるのだよなあ。
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