自主企画を終え、その足で長野県に向かった。学生時代に所属していたサークルの夏合宿にお邪魔してきたのだが、べらぼうに楽しかった。
スタジオとどれだけ寝たか判然としない睡眠の間を緩慢に過ごして、緩やかに時間を過ごした。
良い時間だった。
そんな時間を過ごしていたので(体力的にも常に限界気味であった)、自主企画についてばかりかこのブログ自体の更新が滞ってしまった。ぐしゃ人間の裏さんは遠征中の様子を随時投稿してらっしゃるというのに、僕のていたらくったら。
不完全密室殺人1stアルバム「バールのようなもの」レコ発自主企画
「無残やな 兜の下の きりぎりす」
無事終了しました。悪天候の中、我々が掲げた目標を超える人数のお客様にご来場頂き本当に嬉しかった。数字が全てではないのだけれども一指標として数字はわかりやすい。人でいっぱいになったロックンロールの中にいながら、安堵と興奮を感じていた。
JONNY、ぐしゃ人間、モーモールルギャバンという穏やかじゃない3バンドを招待しての自主企画。もう単純に一お客さんとしても楽しんでしまった。それぞれがそれぞれの表現をステージ上でやりきって、それを全力で観客は享受するという理想の環境。
そんな中我々の出演まで沢山の方が残って頂いて、しかも楽しんでくださったようで本当に嬉しい。つくづく冥利に尽きる。
裏話や記録写真はまたいずれ。
「このタイミング!?」という時期に投稿するかもしれません。
いやあ、本当に楽しかったです。
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