今更だけども、『破』を観に行く事になったので視聴。
ヱヴァンゲリヲンという青春の一時期を捧げた作品について書くと壮大な自分語り(映画館で量産機が飛ぶのを観て感動したとか未だに理想の女性像は葛城ミサトであるとか)になりそうなので感想は簡単に箇条書きで。
・改めて観ると、シンジは気の毒な奴。
・ミサトさんはやっぱり最高。
・リツコさんも格好良い女性だ。
・一作目の見せ場にヤシマ作戦を持ってきたのは大正解。
・ヤシマ作戦の作戦準備中、そして作戦行動開始時等は滅茶苦茶テンションあがる。『サンダ対ガイラ』等の怪獣映画にも観られる描写であるが、ああいう大掛かりな作戦は本当に燃える。
・そしてラミエル、格好良過ぎだろう!
こんなんとか
こんなんとか
ああなった第六(TV版だと五だったよな)の使徒を観て何も感じない奴がいるのか!?
滅茶苦茶に格好良くて話の結末はわかっているのに「こんなんに勝てるのか」と思ってしまったよ。
いやあ実に面白かった。
『破』も楽しみ。
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