近々掲載しようと思っている企画、エントリー草案
1.そのブログに話題騒然、コモリコウキ 特別インタビュー
2.スーパーチャレンジ!クッキング『自宅で二郎を作ろう!』
3.未曾有の挑戦、舟橋孝裕、一日に2784(フナハシ)回ブログを更新!
4.成人男性が丸々一日歩いたらどこまで行けるのか
5.山奥の廃駅に挑む
1.そのブログに話題騒然、コモリコウキ 特別インタビュー
僕の友人、知人達の間で話題になっているブログがある。元々の意味、起源は別として昨今一番よく見受けられるブログはざっくり言って『日記』なのだろうが、そのブログで主に触れられているのは投稿者の過去。それも華々しいものではなく所謂『やっちゃった』体験、失敗談や黒歴史的なものなのである。思わずクスリとしてしまうものから声をあげて笑ってしまうような「青春(或いは性春)の失敗」、それを巧みな構成力と文章力で読ませるブログ、それが『なんかプレッシャーかけられた 』なのだ。
投稿者は某バンドのギターリスト コモリコウキ氏。バンドマンが書くブログというのはライブ告知やツアー日記、機材紹介や最近聴いた音楽の紹介等で終始するのがよくあるパターン(本ブログもその範囲内である)だが、氏のブログはほとんどバンド活動や日常生活について触れていない。それらについて書かれる事があっても結局それらは導入、効果的なイントロダクションである。
で、折角親しいコモリ君が面白いブログを書いているのだから『ブロガー コモリコウキ』について迫ってみようという企画。ええ、完全に趣味です。
2.スーパーチャレンジ!クッキング『自宅で二郎を作ろう!』
今まで数多くの失敗と挑戦を繰り返してきた『チャレンジ!クッキング』。元々は投稿者の料理下手(驚く事なかれ、何と炊飯器を使って満足に飯を炊く事すらできない)を克服するため、ブログネタにして面白がってしまう事によって苦手意識を少しでも軽減しようという事で投稿を始めた本カテゴリーなのだが、気がつけば初回から最新投稿分まで徐々に徐々に間隔が空いてしまっている。当初は「どんどん難しい料理に挑戦しよう!」と息巻いていたものの、度重なる失敗から恐れをなした投稿者は、ハードルの低い料理にばかり挑戦してしまっていた(未投稿分として『タンポポ・オムライスの巻』があるのだけれども、実はそれも相当に簡単)。
このままではいかぬ。一念発起して挑戦すべきだ、料理に!
好きなものならば全力で挑戦できるだろうし食べ慣れた味ならば料理した結果「これは成功なのか失敗なのか」と悩む必要もなくなってくる。というわけでここは東京に行く度に食べている『ラーメン二郎 』に挑戦だ。
『自宅で二郎』、所謂『家二郎』に挑戦する者は意外と多く、WEB上では挑戦者がその挑戦の過程を公表しているし、動画投稿サイト『ニコニコ動画』では動画で調理過程が公開されている。かかるのは材料費と手間ばかり。
調理したら食べたがりそうな人間も周りにいるし、ここはいっちょドカッと作ってみるか、という企画。
3.未曾有の挑戦、舟橋孝裕、一日に2784(フナハシ)回ブログを更新!
投稿者の苗字はフナハシ、である。数字をあてるならば2784。
ブログを一日に何回も更新するというのはタレントの中川翔子さん(余談だが戸籍上は中川嬢、「なかがわしようこ」になっているらしい。有名な話なのかもしれないが)が物凄い記録を打ち出しているはずであり、おいそれと抜けるものではない。
ではブログを愛する者としてその記録に挑戦しようではないか、という企画。ただ中川さんが一日に何回更新したのかわからないので、ここはフナハシだしキリの良い2784回更新してみよう、という安易な話。
ちなみに1時間は60分、3600秒。一日は24時間なので24倍するとして86400秒。24時間=86400秒という事実が算出されたわけだが一日にブログを2784回更新するためには24時間フル稼働、約30秒に一回更新せなばならない。
・・・。
4.成人男性が丸々一日歩いたらどこまで行けるのか
歩くのが、好きである。
小学校高学年まで自転車に乗れなかった(これは相当に遅かった。事実をひた隠しにしていたが恐らく周りは気付いていたと思う。恥ずかしい)僕は当然のようにどこに行くにも歩く、走る。結果的に幼い頃の僕は脚力だけは鍛えられた。当時の記憶が忘れられないのか、大学生になっても僕は歩く事が好きだった。人によっては免許も持っている時分だし、僕も自転車や公共交通機関を日常生活に於いて不自由なく活用する事はできたのだが、時間に余裕さえあれば僕は徒歩で移動する事を好んだ。
大学までダラダラ寄り道しながら一時間半近くかけて歩いて行ってみたり、バイト先から歩いて帰ってみたり。スタジオ練習後に楽器を背負って歩いて帰った事もあった。
特に愛好したのは夜中の散歩である。皆が寝静まった時間に閑静な街中を一人、歩く。時間の無駄遣いと言われてしまえばそれまでなのだが、ストレス解消、心の栄養摂取としてその行為は大変適切であったし、心の余裕があったらならばこういった贅沢な時間の使い方というのは自らの余裕を実感できて大変気持ちが良かった。徒歩、自分の両足を信用できずに何を信じるのか。そんな思いもあった。
で、今回は24時間かけてテクテク歩いたら愛知県名古屋市千種区にある自宅からどこまで行けるのか、という挑戦である。これこそ究極の贅沢。
5.山奥の廃駅に挑む
廃墟の美しさ、というものは確かにある。
形あるものが崩れ去った後にそこに残る寂しさ、というか荘厳さである。「兵どもが 夢のあと」ではないけれどもかつては栄華を誇った巨大ホテルの廃墟写真等見ていると、かつては沢山の人が出入りした場所が今となっては草木に侵され、野ざらしになっているというのは何ともたまらないものがある。何かがこみあげてくるような感覚というか、モニター越しに見ていても伝わってくる静寂、緊張感がそこにはある。
去年の夏、ふとした弾みで廃校に入った事がきっかけで友人間で廃墟巡りが流行ったのだが気がつけば心霊スポット巡り、肝試しと大差ないものになっていた。それはそれで夏の風物詩、季節特有のものを楽しむという意味合いでは趣深い試みではあったけれども何より、怖い。
で、今回はちゃんと廃墟に行ってみよう、陽の光に照らされた廃駅、WEB上で見かけたあの光景をこの両の目で見てみよう。そういう企画です。
さあて、どれからやるかなあ。
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