とりあえず25分、熱湯にて弦を茹でてみた結果、若干音が変わった感がある。ブライトになったというか「ジャキッ」成分が少し増えた気が。
熱湯消毒によってラウンド弦の溝に詰まった汚れがアクとなって浮き上がったのか、湯が汚れていた。
弦のクリーニングになったという事だろう。
熱湯→冷水による熱の影響で分子が云々という話は、正直わからんなあ。目に見えないものはプラシーボ効果じゃないかと思ってしまう。
新品同様になったかと言われれば勿論そんな事はなくて、やはり新品のブライトさ、ハリを求めるなら新品の弦に張り替えた方が良いだろうという気がする。
ただ節約には十分!
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