週末は自宅に引きこもって愛犬と添い寝し続けたり(多分、向こうはしてやった、と思っているのだろう)早起きして近鉄で遠出したりした。
あ、樫山君(孤独部)の家にも行ったな。
次の予定に向かって時間を見計らって彼の家を出たら「申し訳ないです、2時間後に来て下さい」と連絡が先方から入って、100円ローソンで購入した焼き蕎麦の麺(3玉、粉末ソース付)と豚バラ肉一パック、野菜炒め用のカット野菜を買って樫山君ちに戻った。
「これで何の料理が出来上がるかわからないけど、ちょっと料理をさせてくれないか」というあまりにもひねりのない冗談に対してきちんと「そうですね、これじゃあいったい何の料理が出来上がるか全く想像も出来ないですけど、いいですよ」と返してくれる所に愛情を感じた。
ホットプレートで調理した焼きそばを樫山君と田中さん(ゲボゲボ)と3人でムシャムシャ食べた。
僕の胃袋っていうのは悪い癖があって中途半端に食べると途端にうずき出す。
結局彼の家の冷蔵庫に入っていたうどんも4玉分、ホットプレートに投入して出汁粉と醤油、にんにくで炒めて食べてしまった。
「うどんしか食べてないんですよ」っていうから少しは肉とか他のものを、と思って買い出しして戻ったっていうのに、これじゃあなんの意味もない。
樫山君も田中さんが喜んでくれてたから、いいか。
順当に食べ続けているからか、少しずつ太ってきた。
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