風邪をひきかけている。
昨夜調子にのってサウナに行った後に友人とフラフラしたからか。
朝起きたら喉が痛かったので「これはいかん」と思いインターネットで風邪を即治す方法を調べたのだが(我ながら落ち着きがないな、と思う)、興味深い方法が見つかった。すなわち「風邪を治すツボにカイロを貼る」というもので、人によっては一日でひきかけの風邪が治るそうだ。
というわけで仕事中一日背中の『風門』というツボに(興味がある人は調べて下さい)カイロを貼って過ごしてみた。
結果は...まだ喉が痛い。
効いたのか効かなかったのか、いやはや。
ベースギターにRATをかけたい、と久しぶりに思った。理由は特にないのだろうけれども、ああいうトラディショナルな機材に挑戦したくなるのはもはや定期的にやってくる流行り病のようなものなのかもしれない。
類似した症状に「BD-2に挑戦したくなる病」「ビッグマフに挑戦したくなる病」「ショートスケールのベースギターに挑戦したくなる病」がある。
こればっかりは貼るカイロでは気が済まないので試してみるしか、ない。
貼るカイロ療法と違ってエラーがあってもそれなりに収穫になるから、まあ悪くはないか。
それにしてもやっぱり体調が優れないと文章もキレがないというか、何ていうか行間から風邪っぽさが立ち上がってくる感じになってしまうね。
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