「行ってきましたよ、西心斎橋 清水湯」


この日確信を深めた知見について熱っぽく書いてしまったので記録を失念したけれども、この日はリハーサル後の習慣としているサウナ探訪、遠征先であるが故に完全に初めましてのサウナへ訪問。

居酒屋や服屋等が軒を連ねる中、楽器屋を覗いたりしながらサウナへ向かう。
西心斎橋の「清水湯」である。
『サウナイキタイ』によるとローカルルールが厳しいサウナという表現があったけれども、いやはや、遠征先でも特に下調べもせずにリハーサル終わりにGoogleマップに「サウナ」「銭湯」と打ち込んで一番近いところに行くようにしているので、色々とまごついてしまうところがあった。

サウナ札を紐に通して首からかけるのはクリアできたが、サウナマットを退出の度に半分に折って何度も使うのは知らず、都度都度使ってしまっていました。すみません…何ならサウナマットでさえも初回入場時にはその存在に気が付かず、全身刺青の一見怖いお兄さんから「お兄さん、サウナマットあるよ」と教えて貰って敷く始末。
事前情報の確認はしておいた方がお店の方や現地の愛好家の皆様に迷惑はかけなかったなぁと反省しきり。
以降、気をつけよう。

サウナは熱め、水風呂は深くてとても良かった。
階段を登って浴場へ入っていくスタイルは心に残りやすい。また訪問したい。その時はきっと、サウナマットは半分に折ろうと思う。