滅茶苦茶久しぶりにレゴを買った。
娘が最近レゴにハマりつつあり、リサイクルショップで詰め合わせを買い足したりトイ〇らスで土台になるであろう板を買ったりしているうちに僕もちょっとやってみたくなったのだった。
で、丁度トイ〇らスで『BATMAN 1992』というセットが800円くらいで売っていたので(ま、これなら飽きてもダメージ少ないな）と購入。バットマンは元々好きなのでどうせ買うなら好きなキャラクター物の方が良いだろうという思いもありつつ。
『BATMAN 1992』の1992は恐らく1992年だろう、と調べてみると『バットマン リターンズ』の公開年なんだね1992年。
という事はこのバットマン=ブルース・ウェインはマイケル・キートン演じるブルースなんだな。
ティム・バートン版のゴシックかつコミカルなゴッサム・シティに独特なキャラクター造詣が好きなのでこれは猶更、良い。
うわあ、ちゃんと頭部とマントが一体成型！
これだけでティム・バートン版のバットマンって感じ！
このパーツだけで飾っても十分格好良いじゃん、だなんて思ったりもした。
イメージはゴッサム・シティのゴシックな建築物のガーゴイルの彫像の上に佇むバットマン、だろう。
雰囲気出てる。
僕の技量では作れないけど、自分で建物作ってこのキットを組み込んだら滅茶苦茶雰囲気出そう。
調べてみるとジャック・ニコルソンをモチーフにしたジョーカーのフィグ(人形)もあるんだね。
1992年版なので厳密には違うけれども、『リターンズ』よりかは一作目が好きな僕からするとその2体は揃えたい気持ちが若干ある。
こうやってあれこれ買ったり手を動かしたり、つくづく僕は趣味をうらやんで趣味を探してしまう人なのだな、と思う。
結局飽きもせずに一番続いている趣味はこれなのだが。