吹上ホールで開催された『名古屋ハンドメイドマルシェ』に義父と義母と妻と娘(長女)と娘(次女)とで行ってきた。
娘(次女)は抱っこ紐で参加。流石にこういう時にベビーカーは厳しいものね。
主にレジンでアクセサリーを作っては友人に贈ったり、最近ではパラコードで携帯ストラップを編んでいる手を動かすのが好きな妻と、盆栽を育てたり手芸が得意で最近は娘のスタイ(よだれかけね)を縫ったりハイクオリティな小物を作りだす義母が今回中心となって「行ってみよう!」となったわけなのだが、かくいう僕も昨年末から模型制作を始めた事で人が作ったものに対して関心が高まって(余談だが今一番行ってみたいのはワンフェスという超大型のガレージキット即売会イベントである)いる。
僕にとっても良い機会なのであった。
多くの参加ブースの中には娘(長女)が喜びそうな体験系のブースも幾つかあるのだった。
娘(長女)、スイーツの形をしたスクイーズを作れるブースと可愛いキーホルダーを作れるブースに惹かれたようで、そりゃあこういうところでしか出来ない事にはどんどん挑戦して欲しい我々は必然、財布の紐が緩くなるのであった。
作った作品に価値があるのは勿論、経験が何よりの財産である。
手を動かす事の楽しさをどんどん掘り下げていって欲しいなと思う。
僕はちょっと気になるクリエイターさんがいたものの、結局何も買わず。でもこうして日記に書く日々の中の1ページが出来たので大いに満足。感じる部分も大いにあった。