グローサーフントを作る 第12回 修正しつつ、デカールを貼る

前回まで
グローサーフントを作る 第1回 安売りされているキットを購入→組み始める
グローサーフントを作る 第2回 引き続き、組み上げ作業を行う
グローサーフントを作る 第3回 ようやく組み上がる(肩周りが凄かった)
グローサーフントを作る 第4回 関節を固定していく
グローサーフントを作る 第5回 鋳造表現を施す→足の裏に軸を打つ
グローサーフントを作る 第6回 サフ筆塗り→グリーン系で塗装
グローサーフントを作る 第7回 迷彩塗装→気に入らなかったのでグレーで上塗り
グローサーフントを作る 第8回 キッチンマジックリンで塗装を剥ぐ→再塗装
グローサーフントを作る 第9回 マスキング→部分塗装
グローサーフントを作る 第10回 識別帯を塗る
グローサーフントを作る 第11回 細かい塗装修正→『目』→塗装完了

41歳の誕生日の夜だけれども、家族が寝静まった後に1人のプラモデル時間。
プラモデルは脳のデトックスに良いというしね。


この日はデカール貼りに注力。
兎に角デカールをシートから切り出してお湯につけて貼って、を繰り返した。
垂れ耳(いやきっと耳ではなくて装甲なんだろうけれども)にデカールを貼る際には何となく買っていたマークソフターでデカールを柔らかくし、曲面にデカールが隙間なく貼れるよう挑戦してみた。


デカールを貼る際に、どうしても作業しやすいように手とキットの位置関係を調整せねばならない。
キットを動かした弾みに力が入ったのか、パーツがポロリと取れたりした。
慌てず騒がず、修正。こういうタイミングである種「壊れる」のはより強度を持たせて完成させるためにはむしろ良い事なんじゃないかと考えている。


それにしても、デカい。デカいだけあってデカールの点数も多かったような。
いや、気のせいか。
デカール貼りも無事に完了。
この次はいよいよウェザリングである。ウェザリング、好きなんだよなあ。