Hasegawa グスタフ 1/35を作る 第2回 鋳造表現→サフ筆塗り

前回まで
Hasegawa グスタフ 1/35を作る 第1回 一気に組み上げる(1機目)

1/20スケールのグスタフは自分の中で「もっと格好良くなったのではないか」と思っている(完成後に改めて手を入れたのはグスタフくらいである)のだが、今回はその辺も踏まえて出来る事を全部盛り込んでいこうじゃあないかと思っている。
それでこそ1/20スケールも浮かばれようというものだ。いや、いつか1/20スケール グスタフも切って貼って盛って手を加えてプロポーションから納得いくように再挑戦しようとは思っているのだが。


鋳造表現を施す。
いやちょっとやり過ぎなのでは、とも思ったけれども、いや何、これくらい極端にやった方がわかりやすくなってキャッチーなのではとも思ったのでこのまま次の工程に突入した。


パテが乾いた事を確認してサフを筆塗り。
サーフェイサーはお馴染みメカサフヘヴィ。
そういえばコックピット内部に詰めてあるのはティッシュペーパーである。折角内側を塗ってあるのだ、外から塗料等が入り込まないように盛り込んでおいたものだ。
鋳造表現もサフ筆塗りも、どちらも手を動かしながら思った。
(楽チンでいいや)