Hasegawa グスタフ 1/35を作る 第3回 妻が参加→筆塗り(1周目)

前回まで
Hasegawa グスタフ 1/35を作る 第1回 一気に組み上げる(1機目)
Hasegawa グスタフ 1/35を作る 第2回 鋳造表現→サフ筆塗り

妻は手先が器用である。
レジンを使ったアクセサリー製作をやっていたりするし、それを人にプレゼントしては喜ばれている。
スマホケースも作っているのを見たな。
そんな妻が、僕がリビングで1/35スケール グスタフの塗装をしようとしていると「私にもちょっとやらせてよ」とやってきた。
成程、妻だったらこれまた巧みに塗りそうである。筆とキットを預けた。


「こんな感じに普段塗ってます」と伝えると早速筆を動かす妻。
「成程、こんな感じね」「これ楽しいね」と満更でもない様子だ。
放っておくと妻が1機塗り上げてしまいそうだったのでぼちぼちのところで勘弁して貰った。
娘(長女)といい、我が家の皆は模型製作にそれなりに関心がある様子。


先人達の中では「シュトラール軍といえばミドルストーン」が定説となっているようなので、その流儀に則って今回はミドルストーンを中心に塗装していく事にした。
というわけで調色していない、瓶からそのままの所謂『瓶生』状態のミドルストーンで筆塗をした。
メカサフヘヴィの風合いを活かしつつ、塗り潰さないように塗ったつもりである。
この日はここまで。