前回まで
■Hasegawa グスタフ 1/35を作る 第1回 一気に組み上げる(1機目)
■Hasegawa グスタフ 1/35を作る 第2回 鋳造表現→サフ筆塗り
■Hasegawa グスタフ 1/35を作る 第3回 妻が参加→筆塗り(1周目)
■Hasegawa グスタフ 1/35を作る 第4回 ちょいっと筆塗り
胃腸風邪気味で寝込んでいたりしたので若干製作の間が空いてしまった。
ポジティブに考えよう。塗料はしっかり以上にしっかりと乾燥させる事が出来たし、頭もリセットして塗装に新鮮な気持ちで向き合う事も出来よう。
ミドルストーンの色が明る過ぎると感じたのでちょっと黒系統を混ぜたミドルストーンを重ね塗り。
数日前に「スケールに合わせて筆のサイズも変えた方が」という話を思い返したばかりなのに、学習能力がない僕は1周目と同じサイズの平筆を使ってしまったもんだからこれが良くない。
思っていた以上に塗り潰すみたいになってしまい、「一見ミドルストーンだけれどもよく見ると様々な色が重なっている」という理想の状態からは程遠くなってしまった。
うん、でもこれはこれで格好良いかも。
その時は『こうしたい』という理想があるから「何だか違うなあ」と思ってしまうけれども、手を動かした結果をありのままに受け入れる事もあって良いのかもしれない。
コックピット両側のガード部分を真鍮線で工作。