前回まで
■Hasegawa グスタフ 1/35を作る 第1回 一気に組み上げる(1機目)
■Hasegawa グスタフ 1/35を作る 第2回 鋳造表現→サフ筆塗り
■Hasegawa グスタフ 1/35を作る 第3回 妻が参加→筆塗り(1周目)
■Hasegawa グスタフ 1/35を作る 第4回 ちょいっと筆塗り
■Hasegawa グスタフ 1/35を作る 第5回 重ね塗り→ちょこっと工作
■Hasegawa グスタフ 1/35を作る 第6回 結局また塗り直してみる
■Hasegawa グスタフ 1/35を作る 第7回 塗装、これで良いのだろうか
■Hasegawa グスタフ 1/35を作る 第8回 良くなかったので再塗装
塗装に関して約5日分の工程を無に還すような判断を自ら下した。うん、自分の中で最早定番になりつつある色を使って塗るという行為は手癖的で美しくないような気もするけれども、結局自分が格好良いと思うものを作りたいわけなのでこのやり方が正解な気もしている。
好きな色で塗るとその後の塗り重ねていく工程もサクサク進む。
もうこの色しか使えなくなったらどうしようとも思う。ま、その時に悩めばいっか！
オリーブドラブを基本に調色した色をポツリポツリと塗り重ねたり、あとマニュピレーター部分だったりを塗った。
工兵さんも塗る重ねていく。
フラットフレッシュでザッと塗ってあった。ムラになっているところを再度筆塗り、その後フラットフレッシュ₊赤色系統を混ぜて色を調色、顔の明るい部分に塗った。
最近のキットのフィギュアなので、これだけでも『見える』顔になってくれるのが有難い。
フィギュアの塗装なんて慣れてないもんな。