Loveless Guitar 訪問。

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今日は実に有意義な一日だった。

以前JONNYで出演したイベント「やったぜ!ノム杯」にてギターを展示していた「Loveless Guitar」様の工房を訪問したのである。ベースを携えて。

工房代表の岡田さんは沢山の時間を割いて相手をして下さった。名古屋のバンドの事、JONNYの事、ベースの事等様々な話をしたし、工房に展示してあるギター一本一本を実際に演奏して下さった。

どれも個性がありつつ、かつ音が総じて良いのに驚愕。ギターリストでない僕が良い音だと感じるというのはすなわちそれはライブや録音作品等を楽しむ方にも『良い』と伝わるという事だ。
『楽器』であり『作品』、『作品』であり『楽器』だった。

さて僕がベースを携えて「Loveless Guitar」の工房を、岡田さんを訪ねた理由、それは一週間後に形としてお知らせ出来ると思う。
あの方なら僕の期待を上回る形で結果を出されるだろう。元の楽器の限界まで性能を引き出した上に+αを足して下さるのではないか。勿論楽器の材質、構造上難しい点もあるだろうが今よりは良くなる予感しかない。

長い時間を重ねてそう思うようになっていた。

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