前回まで
■NITTO S.A.F.Sを作る 第1回 自分と同い年のキットを製作開始
■NITTO S.A.F.Sを作る 第2回 合わせ目の修正→組み上げ→修正
■NITTO S.A.F.Sを作る 第3回 届いたスプリングでちょっとした工作
■NITTO S.A.F.Sを作る 第4回 足の裏に軸を打つ→関節等、固定
■NITTO S.A.F.Sを作る 第5回 鋳造表現→メカサフヘヴィを筆塗り
■NITTO S.A.F.Sを作る 第6回 塗装で遠回り
■NITTO S.A.F.Sを作る 第7回 清水式塗装に挑戦→怪我の功名で良い感じ
■NITTO S.A.F.Sを作る 第8回 塗装を続ける→気持ち良くなる
■NITTO S.A.F.Sを作る 第9回 パーツ毎の塗装を進める
■NITTO S.A.F.Sを作る 第10回 機体微調整→フィギュア塗装開始
いよいよ本格的にフィギュア塗装を行っていく。
色々調べて見ると目を描く時は白目も黒目も多少なりともはみ出して大丈夫、との事。
飛び出した分をフラットフレッシュ等で上塗り塗装してやれば良いという事なのだ、が。
ヘルメットや服を塗装するまでもなく、これは「...」という気持ちになった。
ものの試しに妻に見せてみたところ「いや、才能(の無さたるや)!」と清々しい回答。
そうだよな、これは塗り直した方が良いよね。写真(↑)だと酷く見えるけれども、実物をちょっと遠目で見ればなかなか悪くはない出来だったりもするので少しばかり残念ではあるのだが。
しかし妻のツッコミもごもっともなので、塗り直す事とする。
マジックリンを使うのは翌日以降になるだろう。