NITTO S.A.F.Sを作る 第9回 パーツ毎の塗装を進める

前回まで
NITTO S.A.F.Sを作る 第1回 自分と同い年のキットを製作開始
NITTO S.A.F.Sを作る 第2回 合わせ目の修正→組み上げ→修正
NITTO S.A.F.Sを作る 第3回 届いたスプリングでちょっとした工作
NITTO S.A.F.Sを作る 第4回 足の裏に軸を打つ→関節等、固定
NITTO S.A.F.Sを作る 第5回 鋳造表現→メカサフヘヴィを筆塗り
NITTO S.A.F.Sを作る 第6回 塗装で遠回り
NITTO S.A.F.Sを作る 第7回 清水式塗装に挑戦→怪我の功名で良い感じ
NITTO S.A.F.Sを作る 第8回 塗装を続ける→気持ち良くなる

コツコツ、コツコツとS.A.F.Sの製作を進めている。


マニュピレーター部分や背面の機関部、それとケーブル類を塗装。
背面から左腕のレーザーキャノン部分に繋がりパイプはボディと一体になっているので塗装する際も注意が必要。
いや、ボディ側をマスキング等すればパイプの塗装も容易いのだろうけれども、何となく「フリーハンドでもいけちゃうんじゃないか」と思ってしまったのだった。筆先で点を打つように黒い塗料を載せ、それを繰り返す事で徐々にパイプ部分を塗っていく。
ボディ側に僅かに侵食した黒も、後程あずき色で上塗りしてやれば問題なくなるだろう。

この日の進捗らしい進捗はこれくらい。