TAMIYA 1/48 ドイツⅢ号突撃砲B型を作る 第1回 組み始める

前日に購入したTAMIYA 1/48MMシリーズに早速着手。
模型製作に関する関心の中心はもうほとんどこのシリーズである。
マシーネンクリーガーは楽しかろうし、ゲゲゲの鬼太郎のプラモデルがあると知って「作ってみたい!」となったけれども今の気持ちとしてはどんどん1/48MMシリーズをおかわりしたい。
絶え間なく作っていたいという程の衝動を感じているので欲求のまま手を動かす事とする。


今回はこれ、ドイツⅢ号突撃砲B型である。
前日に父に「Ⅲ号突撃砲を買ったよ、B型」と伝えると「お、あの車体が低くて砲身が短い奴か」とすぐさま返答があって驚いた。やはりインパクトがある見た目してるもんな。
一見『戦車』だけれども実際は『突撃砲』。砲塔がないかわりに角ばった戦闘室から砲身が生えている。見たまま砲身の可動域は僅かだったそうな。このナリだから「ドイツ軍の浪漫兵器的な奴なのかな」と思ったけれどもさにあらず、この突撃砲は歩兵とセットで行動、連合国軍の脅威となったらしい。
奇襲攻撃におあつらえむきの車体の低さは同時に被弾率も低かったそうでドイツ軍の中には「5台の戦車より1台の突撃砲を!」と主張する兵もいたとか。ちなみに突撃『砲』なので砲兵が操ったとの事。


車体はⅢ号戦車のものを流用していたらしく、この組み上げ途中の様を見ても戦車そのもの。
ここに砲身を直接生やして背の低い戦闘室で覆おうと思った事自体が、凄い。砲塔なんてあった方が良いに決まっているじゃあないか。砲身の向きを変えるには車体ごと向きを変えなければならないだなんてリスクが高過ぎる。
それでも砲塔を設置しない事で生産性も向上したらしく、成程、兵器に於いては利便性も高けりゃ良いというわけではないんだなと思った。


戦闘室がつくだけでこんなに格好良くなるとは。
ずんぐりした見た目がまるで大型のウミガメのようだ。
それでもここまで組み上がった時点で十分愛着を抱いてしまう程には愛らしいルックスでもある。
今夜はここまで。