前回まで
■TAMIYA 1/48 M4シャーマン(初期型)を組む 第1回 父から引き継ぐ→組み上げる
■TAMIYA 1/48 M4シャーマン(初期型)を組む 第2回 サフ筆塗り→全体塗装
■TAMIYA 1/48 M4シャーマン(初期型)を組む 第3回 履帯塗装→全体塗装2周目
戦車模型を組むのであれば戦車に関する知識を少しは学びたいと相応に下調べを行ったし、戦車模型を組むのであればその戦車に対する愛着を持ちたいと思いM4 シャーマン戦車が活躍する映画を観てみようと『フューリー』を観た。
ブラッド・ピット主演、割とここ最近の映画のはず。
M4戦車「フューリー号」を操る戦車兵達の映画なのだけれども、映画として面白かったのは勿論、「成程、戦車はこう動かすのか」と模型を組む際にもイメージを掴みやすくなった。砲塔の上の蓋を開けて、あそこから乗り込むだけでなく司令官が顔を出して周囲を見、指示を出して戦車は動く。ちなみにあの箇所はキューポラというそうだ。
また、履帯が地雷で破壊されれば当然修理が必要だし、それも時間と手間のかかる大変な作業だと知った。
大変だな、戦車…。そして中盤で登場するドイツ軍のタイガー戦車(ティーガーともティーゲルともいわれる)、M4の砲弾を普通に弾くもんだから「嘘だろ」と調べてみるとあながち嘘でもないようで、ティーガー戦車は機動力を犠牲にして装甲と破壊力をマシマシにした戦車だったとの事。次に作る戦車が決まった瞬間だった。

さて、今宵はデカールを貼っていこう。
フューリー号を意識して砲身に「FURY」と白い塗料で描こうとか一瞬考えたけれども、そうなると劇中のフューリー号を再現する方向へとモチベーションが向かってしまい、それは今現在の自分には手に負えない作業であろうからして、諦めた。
ちなみにインターネットで検索したところフューリー号を再現している先輩モデラーが当然のようにいらっしゃった。

一部デカールが欠けてしまったので水性アクリル塗料で描く事で誤魔化す。
汚すのだから目立たなくなるだろう。
しかしザッとオリーブドラブで塗装して、デカールを数点貼っただけでここまで格好良くなるのかTAMIYAのM4 シャーマン戦車。
流石、TAMIYA。世界のTAMIYAである。