前回まで
■wave製A.F.S Mk.Ⅰを作る 第1回 ザッとでも組み上げる
■wave製A.F.S Mk.Ⅰを作る 第2回 鋳造表現を施す→塗装する
8月15日。この日の夕方以降に義父方の実家に帰省中の妻と娘(長女と次女)達が拙宅に帰って来る予定である。
好き勝手出来てそれなりに楽しさはあったが、それでも実家の庭でBBQやら花火やらに興じる様子や皆で楽しくやっている様子を電話等で垣間見(聞?)、寂しくなっていた頃だったので帰ってきてくれるのは非常に有難かった。
前日の豚山 小ラーメンの消化と脂質排出に内臓を注力させたかったので、この日も朝から夕食までの間はプチ絶食。
仕事に出ている間ならやはり絶食を負担に感じる瞬間は少なかった。
仕事を終えて帰宅して、体重計にのる。絶食後だからか54,2とここ最近では一番軽い体重だった。
二郎系ラーメンを食べた翌日にこれなら、今後もたまぁにならラーメン食べて良さそうだ。コレステロールについては普段の食生活の積み重ねで良い状態に保ちたいところである。
豆腐やらキムチやら玄米やら鶏むね肉の夕食をとり、模型製作。
前日に充填したパテが硬化している事を確認。
関節を接着剤で固定してポーズを決める。折角のスナップフィットキット(=接着剤不使用で組めるキットの事)なのにガンガン接着剤を使うし、関節可動も出来るのに関節を接着剤で固定してしまうのはいささか勿体無い気もするけれども、その方が「情景を作っていく」ような楽しさを感じる事が出来るので仕方ない。
硬化したパテを塗装したところで妻と娘(長女と次女)達が帰宅。
久しぶりの再会を喜び、帰省中の衣類を洗濯機に叩き込んだり荷物を片付けたりして娘達の寝かしつけをしたら、何とそのまま寝てしまった。
というわけでこの夜は製作の進捗が僅か。
まあしょうがないよね。