WAVE社製 GUCKER=グッカーを作る 第1回 ザックリ組み上げる

2024年末から始めた模型製作もまるっと1年が経過した。
その間に13キット作成していたようで何だかんだで作り始めた最初よりもプラモデルを身近に感じるようになった。
飽きるかと思えばそうでもなく、まだまだ作りたいキットはあるし自宅にも所謂『積みプラ』の片鱗も出来つつある。
最初出来なかった事が出来るようになるというのはもうわかりやすく気持ち良い事だし、夜中に一人でコツコツと頭の中を空っぽにして手を動かすという事は脳味噌のデトックスにも繋がっているような気がする。
演奏行動とは別の快感が確かにそこに、あった。
2026年もプラモデルを作ろうじゃあないか。

2026年の模型初めは昨年10月頃に購入、ゴジラ(2023)を先に作り始めてしまったがために後回しになってしまったwave製GUCKER=グッカーである。マシーネンクリーガーを作りたくて始めた趣味だもの、節目節目はきっとマシーネンを作ってしまう。そんな気がする。


ご開帳。
グスタフ(1/20を作った1/35を作ったりした)の強行偵察型として定義されたグッカー、ランナー(部品が収まっている枠の事ね)にも思いっきり「グスタフ」と書いてあるものがあって「ああ、ここはグスタフと共通パーツなのね」とかそういうデザインの変遷を感じ取る事が出来てこれもまた楽しい。マシーネンクリーガーならではだなあと思う。


組み上げる段階ではとりあえずそのまま素組みでいってしまおうという気持ち。
都度都度気になるところが出てきたら手を入れていけば良いか、という心構えでガンガン組み上げていく。
この機体本体部、コックピットの背面を入れ込んでから機体外側を両側からはめ込むという事を失念しており思いっきり接着(接着剤不要のキットだけれどもどうせ関節固定するし接着剤で合わせ目消しをしつつ組んでいる)してしまったのだった。
まあどうにかなるだろ精神で部品を一部切り落とし、接着剤で半ば強引に接着。
この辺の「どうにかなるだろ」精神はこれまでの製作で養われたものだと思う。
取り返しのつかない失敗って、これまでもなかったもんね。


パイロット氏。流石、顔付が丹精である。
何だか妙に親近感を感じる顔立ちだよなあと思っていたのだが、そうだ、ちょっと受け口気味なんだ。
道理で親近感を感じるわけである。


グッカーはコクピットのキャノピーを閉じた状態と開いた状態を選択して組み上げる事が出来る。
SNS等見ていると、ほとんどの先輩諸兄がキャノピーが開いた状態で組んでいらっしゃるので「じゃあ敢えて閉じた状態で作ってみようか」と試しに閉じた状態でパイロット氏を収めてみる。


キャノピーが開いた状態。
いかんわ、こりゃあ開いた状態の方がグッとくるものがある。
閉じた状態については「また作ろうね」と気持ちの中で落ち着けて(よくやる。プラモデルはこれが出来るから良い。実際にやった事があるかどうかは別の話)、今回はキャノピー開いた状態で作る事を決意。
外の様子を窺うようなパイロット氏の目線も、キャノピー開いた状態で作る先輩諸兄が多い事の一因なのかなと思ったりもした。


今回組み上げる際に唯一苦労したところ。
腕の関節部分、ABS樹脂製のパーツの中にプラ製のパーツを入れ込んでやるのだけれども、ここがきつくてきつくて。
プラ製の部品を適度にヤスリがけしてようやくすんなり収まった。強度が必要なところなのでそういう設計なのかなと思うのだけれども。
頑張ってはめ込もうとして部品が1つ部屋の片隅に吹き飛んだまま、失踪。
関節固定するので後程瞬間接着剤使えば良いや、と思って深追いせず。
ガンガンいこうぜ。


というわけでざっくりざっくり組み上がり。
パイロットを塗装して搭乗状態にしてからじゃないと接着出来ないパーツが複数点あるので、そこ以外は組み上げた。
ゆっくり楽しみながら作ったのでここまで数時間。
日付が変わるくらいに手をつけて休憩しつつやっていたら朝方になりかけていた。
お正月休みっぽくて、これまた良いじゃない。